テラーメアに三連敗中 – 『カルドセプト リボルト』をプレイ2
クエストを進行中
クエスト3「街の漂流者」を全ステージ攻略。
最初に選択したブックは「ブック火地」で、これをベースに適宜新規入手カードと入れ替えていくブック構成でここまでは余裕しゃくしゃくと進めていのただが……。
クエスト4「闇に潜む者」の第一ステージで足止め。
対戦相手はテラーメア。強キャラの風格を放つ外見から放たれる高火力の火単色ブックに三連敗である。
やはり決め手は単色なのか。このステージでは制限ラウンド数が20と短く、基本的に序盤リードからの逃げ切る戦略が有効と考えられる。となると、二色を育てるプレイングは悠長で、ラスト5ターンで差を開かされてしまう。
ステージマップの「モーフアロー」も、一周でマップ上の全てのマスを通る必要がある一本道構成で、その狭さも手伝って20ターンのあいだに少なくとも一度は中額~高額領地を踏むこととなる。
そこでなかなか攻め勝てない。火・地クリーチャー使用時に通常攻撃無効化の「マグマシールド」をブックに恐らく二枚忍ばしており、巻物攻撃か相手アイテムの破壊・略奪がないと崩すのは難しい。
CPUのプレイングにも隙がない。下手な領地のレベルを上げるとそれまで育てていた領地を捨ててでも攻めてきて、ちゃっかり取られる。にっくき「クレイモア」†01……。
私もそろそろ「ブック火地」から卒業して、単色ブックを試してみようかしらんという段階で今日は時間切れ。
現時点でのゲームバランスの所感
複色推奨?
先ほど単色ブックを試してみようと言った手前なんだが、本作は前作以前よりも複色ブック推奨のゲームバランスにしようという感がある。
分かりやすい点では、先程も上げた「マグマシールド」のように、火と地の二色でのみ使用可能というカードが今のところは多くなった印象があるという点が挙げられる。
また、地属性に多く存在する「援護」能力†02も、これまでは全てのカードを援護対象に選べたが、本作からは属性が指定されているクリーチャーがいくらか存在する。
前作では「とりあえず単色で、コンジャラー†03かコーンフォーク†04あたりを数枚挿しておくこともある」ってのが流行りの構成だったと記憶している。しかし、これだと一弱とされていた火単色で誰も対人戦をやらないということで、複色ブックを構成しやすくしたのだろうか。
援護は基本コスト増?
援護能力は条件追加に加えて、コスト的にも重くなった印象。
前作のジャッカロープがどれだけぶっ壊れ性能だったかがよく分かる完全下位互換クリーチャー、スクワリン。 pic.twitter.com/Q2QkyJhyWA
— こーしんりょー@SpiSignal (@KO_SHIN_RYO) 2016年7月10日
前作の凶悪クリーチャーの一匹に数えられる「ジャッカロープ」。あの子鹿野郎からスペル除去耐性を抜いたクリーチャーが、召喚コストを10G上げて登場。
基本性能の援護クリーチャーである「ウッドフォーク」もコストが60Gから75Gに増加したが、代わりにHPが30から40に強化。「イビルブラスト」†05圏外の色付き援護クリーチャーと考えると超強力に思えるが、本領発揮は援護重視ブックで試してからか。
配信環境を整える
先ほどのツイートに付された画像を見ての通り、前作からやろうやろうと思って結局やらずにいた3DSの配信環境を今回やっと構築しました。
対人戦の配信をしばらくはCaveTubeあたりでまったりやる予定です。
ツイッター等での決闘の申し込みをお待ちしております。
脚注